2009年 10月 18日
オリオン座流星群
―朝日小学生新聞より― 10月16日付
10月21日にオリオン座流星群がやってきます。 やってきますというのはちょっと間違っているのですが、21日を中心に流星群が見られます。
オリオン座流星群は1時間に見られると予想される流星の数が多く見やすい流星群の一つではないでしょうか。
さて、新聞の1面に詳細が書いてありました。
10月21日~22日にかけて出現がピークになる。輻射点は21日午後10時で東のオリオン座ベテルギウス
のやや左側。
「輻射点」というのは、その辺りから流れ星が四方八方に飛びだすように見える「点」のこと。
ピーク時には1時間に100個くらいの肉眼で見える明るい流星が飛ぶかもしれないとのこと。
東京では午後10時の時点ではまだオリオン座がビルなどに隠れて見えにくいかもしれません。
でも、次の日は学校があるでしょうし、あまり遅くまで起きているのは困ってしまうので、なんとか東側にビルの隙間を見つけなるべく暗い所を見つけられるといいですね。ベテルギウスはオリオンの右肩にある赤い星です。
ちなみに、赤い星というのは表面温度が低いおばあちゃん星なんですよ。赤色巨星ともいわれる。
私は、以前住んでいた千石ならビルの屋上がとても見晴らしがよかったのですが、今回は文京区弥生の異人坂にある祖母宅から見てみようかな。
新聞での案内人は藤井旭さんでした。
ちなみに、この方の書かれた「夜空を直接手で測る かならず見つかる星座の本」は春夏秋冬編がありますが、とても面白くわかりやすい本でした。 とても情報量も多いのに子供でも見やすくお勧めです。
~~~~~~~~~~~~~~
小学生の勉強習慣をつけるには
スタディルーム文京をご覧ください
10月21日にオリオン座流星群がやってきます。 やってきますというのはちょっと間違っているのですが、21日を中心に流星群が見られます。
オリオン座流星群は1時間に見られると予想される流星の数が多く見やすい流星群の一つではないでしょうか。
さて、新聞の1面に詳細が書いてありました。
10月21日~22日にかけて出現がピークになる。輻射点は21日午後10時で東のオリオン座ベテルギウス
のやや左側。
「輻射点」というのは、その辺りから流れ星が四方八方に飛びだすように見える「点」のこと。
ピーク時には1時間に100個くらいの肉眼で見える明るい流星が飛ぶかもしれないとのこと。
東京では午後10時の時点ではまだオリオン座がビルなどに隠れて見えにくいかもしれません。
でも、次の日は学校があるでしょうし、あまり遅くまで起きているのは困ってしまうので、なんとか東側にビルの隙間を見つけなるべく暗い所を見つけられるといいですね。ベテルギウスはオリオンの右肩にある赤い星です。
ちなみに、赤い星というのは表面温度が低いおばあちゃん星なんですよ。赤色巨星ともいわれる。
私は、以前住んでいた千石ならビルの屋上がとても見晴らしがよかったのですが、今回は文京区弥生の異人坂にある祖母宅から見てみようかな。
新聞での案内人は藤井旭さんでした。
ちなみに、この方の書かれた「夜空を直接手で測る かならず見つかる星座の本」は春夏秋冬編がありますが、とても面白くわかりやすい本でした。 とても情報量も多いのに子供でも見やすくお勧めです。
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by kidszone_bunkyo
| 2009-10-18 09:21
| 朝日小学生新聞