スタディルーム文京 ―こどもの学習スペース


東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習
by kidszone_bunkyo
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

こどもと親の相談室

 最近はよく相談を受けます。 自分の子が他の子と「違う」と感じるお母様は多いのだと思います。 ただ、本当に「違う」のか、逆に「成長段階だから」という理由だけでいいのか未来を見てきて戻る事が出来ないから迷うのですよね。

 「違う」と感じる感覚はおそらく正しい直感だと思います。 ただ、それだけで「問題」と捉えることも出来ません。 きっとほとんどのお母様が「解決策」を模索します。 怒ったり、諭したり、伝えたり、時にはおしりを叩いてしまうかもしれません。 心の問題や脳の不調(身体的不調)が原因だったり、きっかけだったりして子供の「違い」を感じるのだと思いますが、これらに対する、「正しい解決方法」というのはありません。

 お母様がたは、お友達などにその不安を伝えることもあるでしょう。 子供たちが遊ぶときに自分の子供がちょっと変わっているという部分をあらかじめ伝えておくことで、大きなトラブルを避けられるという気持ちもあるかもしれません。
多くの人は、「大丈夫だよ。」「そんなことないよ。」「しっかりしてるじゃない。」「まだ小さいから。」と返してくれますが、そういった言葉に喜べないのも事実ですよね。 はっきりと感じている「違い」が自分の子供にあることを知っているから。 でも、「違い」を聞かされた側になってみても、やはり相手に向かって「そうね、変だよね。」とは言えないし、気を遣っても「やっぱり、こういう行動がおかしいよね。」とは言えないものです。 聞かされる側の対応についても、悩みを抱えてるお母様は頭の隅で分かっている必要がありますね。 「人の気も知らないで」という方向へは決して行かないでくださいね。

 お子様の違いを感じ始めるのは幼稚園の年齢くらいからです。 今は、幼稚園くらいからカウンセラーとの面談の機会を作ってくれているところが増えてきました。 小学校にはスクールカウンセラーがいるはずです。 しかし、どんなに優れたカウンセラーでも「解決策」は持っていません。 彼らに出来ることは「望ましい行動」を一緒に模索することです。

 でも、お母様が悩みをお話になり、聞いてもらうのは大事なことです。 私も含め、彼らは簡単に「共感」することはありません。 それは、気がつくと、ただ話を聞いてもらっているだけになることもありますが、お母様自身が客観的にお子様を見る余裕を与えてくれます。 もしかしたら、お母様の中にある問題(自身の両親との関係や過去)が密接に関係しているかもしれないなど、無意識であった問題に気がつけることもあります。 また、問題が身体的不調である場合は医療の面からのアプローチも大事です。 薬物治療による改善は抵抗感もありますが、必要であるという正しい認識を持つためにも一人では悩まないことです。

 私も自分の子供に対して大きな地図を描くまでにはおよそ6年かかっています。 その間にスクールカウンセラーにも2年間通い、小児科医にも相談し、自分で大学に戻り勉強をすることにしました。 

 学校や、園での面談が大変なときには、こちらにいらしてください。 メールでも結構です。 私が示せる解決策はありませんが、話をされることでお子様に対しての余裕も生まれるかもしれません。 時間はかかりますし、その間に子供は成長していきます。 どうぞ、気軽な話場だと思ってコンタクトを取ってください。 お茶でも飲みながらお話しましょう。

HP://www.sr-bunkyo.com
Mail: info@sr-bunkyo.com
[PR]

by kidszone_bunkyo | 2010-10-12 09:27 | レッスン情報
<< ハロウィンパーティ こどもの城へ >>