スタディルーム文京 ―こどもの学習スペース


東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習
by kidszone_bunkyo
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そろばんタイム 月2回

<そろばんタイム>

そろばんが楽しい!と感じるお子様が急増中。

そこで、基礎の基礎だけを教えるクラスを月2回程金曜日の午後を中心に開いています。
たし算と引き算からですが、小学校前のお子様もそろばんだと位が大きくなっても計算ができてしまう不思議を体験しながら、計算の面白さを実感しています。

もっと、そろばんを頑張りたいお子様は、本格的なそろばん塾へ行く選択肢も。まずは、そろばんを知るきっかけを作ります。

対象: 年長児~小学生 そろばん初心者

費用: 1回 1000円

内容: 算盤のたし算、ひき算、かけ算

1回から申込可能です。
また、そろばんは数台貸し出し可能ですので、申込時にお知らせ下さい。

申し込み先: info@sr-bunkyo.com  石黒まで
       3818-2884

各月の予定は、ホームページで確認してください。 http://www.sr-bunkyo.com
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-23 23:18 | 運営ダイアリ

こどもの嘔吐

 昨日は二女の誕生日でした。 からあげにエビフライ、ポテトサラダと二女の好きなごちそうを用意。 でも、唐揚げは結構食べましたが、それ以外は珍しく「いらない・・ちょっと気持ち悪い」と言っていました。食べ過ぎと風邪の両方を疑いつつ、ケーキ! 二女の大好物、ケーキ、を4分の1程食べて満足して眠りました。

 眠るときに長女が気持が悪いというので、洗面器を枕元に置いて寝かせました。ところが、夜中に起きたのは三女。寝ぼけまなこで、おトイレに。「お腹が苦しい」といいながらぐずぐず。なんだか、おなかを壊しているよう。 うーん、風邪かなと思いながらお布団へ戻って眠りに戻りました。どのくらい経ったか、「ママ、ママ」と聞こえます。今度は二女が「お腹が苦しい」と。「えー、どうしたのかな、おトイレ?」と聞いていたらいきなり、吐いてしまいました。あわてて、長女の枕元から洗面器を取って渡しましたが、間に合わず・・・。 なんでみんなして・・。
とりあえず、夜だし見えるところだけ拭きとりましたが、怖いのが「ロタ」や「ノロ」。 漂白剤を薄めて汚したところを拭きましたが、ベッドの木枠の間が怪しい。 でも、仕方がなく朝になったら確認と思いつつ、もう一度眠りましたが、少ししたらまた吐いてしまいました。

 私は、嘔吐の風邪には非常に気をつけます。以前、長女がロタにかかり、初期の対処が甘くて入院までになってしまいました。 それもあり、嘔吐の風邪には比較的対処がうまくなりました。

 朝になり、また吐いてしまい、学校は休み。 とにかく吐いてからしばらくは何も飲ませません。
家に「OS-1」のペットボトルが常備されているので、まずはそれから。 本当は1時間ほど胃を休めるべきですが、30分ほどでどうしてものどが渇くというので、口を湿らす程度に一口「OS-1」を飲ませました。 しかし、10分ほどで吐いてしまいました。 それから、またしばらく様子見。 30分ほどして、また少し、でもまた吐く。 午前中は4回ほど繰り返し、1時間ほど我慢するようにいいました。12時から、次に吐いてしまうまでの時間すこし長くなってきたので、「OS-1」ゼリーも併用しましたが、ペットボトルのほうがいいみたいです。

 とにかく、固形物は取らせない。 おなかがすいたと言っても、しばらくがまん。 吐き気を収めることには成功したようで、午後1時以降は大丈夫でした。 そこで夜はうどんをつくりましたが、どうやら、熱のほうが上がってきて食欲はなし。 頭がぐらぐらするといいます。 頭を少し冷やしながら様子見。
熱は心配ですが、吐き気がなくなり一安心。 あとはなんとかなるだろう。
病院はこの年齢になってくるとめったに行きません。 咳のひどい時などに薬が不可欠だと思うと行きますし、あまり長引くような熱は行きますが、気持ち悪い時に行っても薬は飲めないし、吐き気止めの座薬をもらえるけど多分必要ないだろうと判断できました。 そうなると、言われるのは正しい、水分補給。もうこれは、散々聞かされたことなのでもう頭に入っています。 嘔吐の風邪に不可欠なのは、我が家には「OS-1」。 どの薬局にも置いてあるわけではありません。 根津周辺の薬局は常備しています。 あまり美味しくないのがペットボトルですが、ゼリータイプはまあなんとか・・。子供は好きみたいですが。 これは、回復が早い! 絶対おすすめです。

 嘔吐の時は、間違っても脱水になるからって、吐いた後すぐ水分を取らせたり、水やお茶はやめたほうがいいみたいですよ。 あまりスポーツドリンク系も糖分が多くておすすめはできないみたい。
赤ちゃん用のイオン飲料や、やはり「OS-1」かな。 タイミングとただしい量、正しい水分補給が早い回復のポイント。 長女はアセトン血性嘔吐症までなってしまいました。 みなさまも気をつけて。
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-17 21:50 | 子供との日常

雑多な情報を取り除いてみる

 苦手意識の強い分野において、問題を解こうとするとどうも混乱して、人によってはボーとしてしまったり、他ごとを始めてしまったりしてしまう子がいます。 何度同じような問題をしても、同じような状態になるので、理解する段階に入る前に挫折してしまい、さらに苦手意識が増幅してしまいます。

 実は、こう言った場合、問題の紙にプリントされている「余計」な情報のせいで、必要な問題の情報が整理できず、自分で何をしていいのかわからなくなってしまう場合があります。 例えば、名前を書く欄であったり、「次の問題を解きなさい」という指示だったり、1問2点といった情報が子供にとって、邪魔な情報になってしまいます。 また、目の中に何問も入ってくると先の問題まで見て嫌になってしまうことで頭がいっぱいになります。

 ここでは、その可能性があるお子様には、1枚の小さな紙に「問題」だけ書いて他の情報は何も書かずにわたします。 そうすると、急に集中力とスピード、正確性が上がる子がいます。
ここで気をつけるのは、そういった状況が全てにおいて言えるかどうかです。 もし、どの様な場合もそういった傾向が見られた場合は、何らかの発達障害を疑うことも必要です。
でも、そうではない場合、特に苦手だと本人が意識している分野に関してだと、障害ではなく「苦手意識」の方が重要でしょう。無意識的に必要のない情報で頭を満たして「出来ない」事への言い訳を作っているような感じがあります。もちろん、本人は意識しているわけでは無いのですが「できるわけない」「めんどうくさい」という気持ちが色々なものに意識を飛ばしてしまうんです。

 ですから、後者の場合は、この方法で苦手を克服していけば自信をつけ、通常の問題形式でも解けるようになるはずです。 がんばりましょうね。 とにかく良い自己イメージをもつことは大事。 でも嘘のイメージは駄目です。

 小さな進歩でも、よく考えると子供は「出来るようになっている」部分があると思います。学年の平均で見るのではなくて、子供の進歩を見てあげましょう。
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-14 16:17 | レッスン情報

キッザニア

 今日は、午前中国語算数の補習クラスをして、夕方はキッザニアに子供たちを連れていきました。
二日目前に予約をしたのですが、最近はそんな直近でも予約可なんですね。 OPEN当初は3ヶ月程先までいっぱいでした。

 電車か車かを迷いましたが、帰りのことを考えたら車という選択になりました。正直、豊洲まで行けることは行けそうだが、帰りが帰れるかな~と心配でした。 行きも銀座周辺は混んでいて、すごーく運転したくない道路でしたが、安全運転で頑張りました。

 さあ、予約もすんなりだったのでそれほど混んでいないかとキッザニアのある3Fへ着いたらなんだかすごーい列が目の前に。 あれ? 以前はここまで並んだ覚えがない・・。
でも、比較的スムーズに入場ができました。 ところが、システムが少し違っていて各お仕事で予約ができるようになっていました。 ですから、以前のように1時間以上も座って待つことがないのでなんだかホっと出来ました。 上手な子は待ち時間の長い予約をして、その間に終われる仕事を一つこなすという技を使い時間を有意義に使っていました。

 今回は、長女は一人で好きなように周り、二女と三女はなんとなく一緒。でも、二女は三女と一緒は嫌だと言いながら要領が悪く結局同じ仕事を三女の30分は後に体験するというもったいない事になりました。 でも、結果ふたりとも4箇所をまわれました。 
長女は5箇所上手にまわっていました。 

 さあ、終了後やはり車でよかったと思いながら駐車場へ。 でも、駐車場から出てやっぱり方向がわからない~。 標識は「東雲」か「有明」 どちらも行きたい方向じゃない~。 なんで「銀座」って書いてくれないの? 豊洲の駅はあるけど、左か右かわからない・・。
とりあえず、側道へ入って携帯で現在位置を確認。 なんだか、携帯の地図って使いにくい!
でも、なんとなく方向が分かり修正。 あーようやく勝どき橋方向へ来れたと思ったら、前を走る車が右折時に反対車線に入っちゃった!「えー」と思ってたら、横断歩道から方向転換してきた!これにも「えー」だけど、しょうがないよね。 逆走するわけに行かないもんね。 大きな橋だし。
でも、人事に思えない私は、自分がドキドキしてしまいました。 だって、日本の道路って時々中央線が分かりにくいところ確かにあるよ!

 二女が、「おなかがすいた」といいだし、「マック」。 この時間にマックはと思ったが、レストランへよるのは無理そうで、仕方なく春日のマックへ。 簡単に食べるものを買って車に戻ったら、三女は熟睡。 そりゃ疲れるよね。 まあ、家にもすぐに着いて、ようやく私も心から「事故起こさなくてよかった~」と力を抜くことが出来ました。

 忙しい毎日ですが、楽しい毎日です。
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-14 00:06 | 子供との日常

こどもの忘れ物から学んだこと

 みなさんは、お子様が学校から「忘れ物をしたから持ってきて」と電話を受けたらどうしますか?
おそらく多くの方は、「持っていかない」だと思います。 理由としては、「甘やかさない」「自分で忘れたのだから仕方がない」「忘れ物をした時の対処も身に付けるべき」等々、基本的には「子供の為に持っていかない」という理由だと思います。
 
 私もその基本的な考えは正しいと思います。 ただ、なかなか理屈だけでうまくいかないこともあり、今日はその事をお伝えしたいと思います。

 長女は、1年生の頃から忘れ物をすると必ず学校から電話をしてきました。筆箱から資料、道具類など様々です。 まず、低学年の頃は電話口の彼女の様子は「パニック」です。 「どうしよう、どうしよう」という気持ちが話し方や息遣いで分かります。 こちらも、「持っていかない」を基本にしたいし、おそらく先生としても「持ってこなくていい」という考えが基本だと思います。しかし、結局持っていくことになるのが長女の場合です。

 何故? 一つは、彼女のパニック状態の電話です。 自分の言いたいことだけを一方的にとりあえず電話が切れるまでに話さなければという感じで、こちらの「無理」という言葉など聞こえていないのです。 もし、持っていかなかったら? おそらく、なんとか一日は終わるでしょう。 でも、彼女にどのような影響があるのか? 非常に被害的な捉え方をするだろうと思いました。「持ってきてくれなかった」と。 「忘れた自分が悪いのだ」という考えには決して辿りつかないと思いました。
たとえ、家に帰ってから説明をしても、はたして彼女が納得するのかというと難しいと思います。それが、長女だったからです。 

 さあ、持っていく私自身悩みました。「持って行く」=「甘やかし」 「持って行く」=「忘れ物を気にしない」になるのでは。 おそらく一般的な考えではそうなってしまいます。 それでも、持っていったのは、やはり相手が長女だったからにほかなりません。 彼女の「何かが違う」と感じていた個性や性格を見て、他の子と同じように対応をすることも難しかったのです。 でも、確信があったわけではありません。 自分の対応が間違っているだろうとも思っていました。

 長女に声かけは続けていましたし、忘れ物をしたらどうするべきかも伝え続けました。 友達に借りる、先生に伝えるなど、例えその場で注意を受けてもそれは受け止めることだと。 また、私自身子供の頃は忘れ物はしたことがなんどもあるという事実を伝え、私は母が働いていたので持ってきてもらうことは出来なかったなど伝えました。 

 この忘れ物のことは5年生になった今も続いています。とりあえず電話がきます。そして、持ってきてという一方的な話だけして切ってしまうのです。 ただ、5年生になり彼女の学校に対する意識が変わってきたということを色々な機会にお話しましたが、準備を前日に自分で責任を持ってするようになり、持ち物への意識もぐっと高まり忘れ物は減りました。 そして、電話の様子はそれほど違いはありませんが、私が「持っていかない」事もある状態を時々作り、また私に仕事があると無理だということは本人も理解できるようになっているので、電話口では「持ってきて、じゃあね」で切ってしまいますが、私が届けないままでもなんとか自分で忘れ物をしてしまった時の対応が出来るようになってきました。

 5年生になり、やはりいままで頭で分かっていても心が付いて行かなかった部分が、頭の理解度に追いついて、コントロール出来るようになってきたのです。 また、いきなり突き放さず少しずつ本人に伝えながら長い時間を掛けて「忘れ物」に向き合ってきたので、彼女が母親から「見放された」といったような被害感情を持つこともなく理解できるレベルにようやく達したわけです。

 例えば、二女は全く違います。1年生の頃から忘れ物をしても電話をしてくることはありません。なんとか自分で「ごまかして」一日を過ごしています。また、実際低学年の忘れ物で先生がものすごくきびしく叱責するようなことはなく、それを本人も分かっていて先生に正直に伝えたり、友達から借りたり、最悪諦めるという選択肢を沢山持てているのです。 ですから、私も二女の忘れ物は気がついても持っていきません。 二女の学校のほうが近いので、持って行こうと思えばすぐですが、「大丈夫かな」とこちらも思ってしまうのです。(お弁当とかは別ですが) 

 これだけ、姉妹でも対応が違ってしまいます。 不思議ですよね。 ですから、一般的な理屈や道理はあるのですが、やはり個々に違う対応というのが時には必要になり、子どもの場合は長い目で見ることが大事でまた親も言い訳としてそれを使うのではなく、自分がしていることを見直しながら確認しながら行っていかないといけないと思います。 

 でも、難しい! あ、でも今日は二女の忘れ物を下駄箱に入れてきました。 時々「私もちゃんと気にしてくれてる」という実感ももってもらわないと、卑屈になられても困るので。 一応、考えて持っていったつもりです。 はたして、よい結果になるか・・・下校まで気がつかない気もしてますが・・。 まあ、それでも「持ってきてくれたんだ」と感じてくれれば。  
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-11 10:24 | 運営ダイアリ

高機能広汎性発達障害

 私も現在多くの子供達と接し、また大学で乳幼児心理やスクールカウンセラーといったものを勉強し、多くの本を読んでいると色々な障害と名のつく言葉が出てきます。

 学習障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、広汎性発達障害、高機能広汎性発達障害などなど
 自閉症は色々なグループに分けられます。

 ここで出てくる「高機能」という言葉は知的障害のないケースについて付く言葉です。
一般にIQ70以上である場合につくようです。
IQ70以上の自閉症を高機能自閉症、IQ70未満の知的障害を伴うものは非高機能広汎性発達障害とよびます。

 皆さんも聞いたことのある「自閉症」は広汎性発達障害の中心になるものです。その中でもよく私たちが耳にするのが「アスペルガー」という言葉ではないでしょうか?
言語の発達の遅れはなく、知的にも問題がないが、社会性の障害を生まれつき持っていてこだわりの強さやファンタジーへの没頭、また不器用な人がおおいという特徴があるようです。

 学校現場やもちろん家庭でも、高機能広汎性発達障害とADHDととの区別というのは難しいことが多いようです。というのも、両方を持っている子どもも少なくないからだといいます。 多動児の約8割が高機能広汎性発達障害だと言われています。ADHDと広汎性発達障害は同じ対応ではうまく行かないという事実があります。ADHDだと思い対応したがうまく行かない場合は広汎性発達障害の割合が高いそうです。

 こういった障害を持つ子供は今とても多いそうです。おそらく、日本全国の学校ですべての生徒に専門の医師や機関が調査を行えば、現在分かっている割合よりもぐっと多くなるのではと思います。
というのは、親である私たちがこういった障害について情報をしっかりと持っていないからです。正直、とても難しいくおそらく親に判断をさせるのは不可能だと思います。 実は、障害を持っている子供の親も高機能広汎性発達障害である場合も少なくないといいます。
また、これらの障害は症状や特徴が似ていたり、発育途中の正常な反応との違いを親の目だけで判断をするにはあまりにも情報と認知が乏しいと思います。 結局、専門医に行く最終判断は親がするわけですから、親が判断できない以上数字としてこういった割合の中に入ってこない子供もいるわけです。

 また、幼稚園や学校サイドもこういった問題にぐっと取り組めるように放っていますが、実際先生がおかしいと思ったからと言って親に言えるかというとそうではありません。そのためにスクールカウンセラーという方々もいらっしゃいますが、私から見ても彼らの地位や認知度が親の中でそれほど大きなものではないと感じています。 また、行政がそういった問題に対応できるのかといえば、スクールカウンセラーへの予算も手当も減っていることを見ると現実問題と逆行した形であることは否めません。
たとえ、親に伝える手段が幸いにもあり、伝えられたとしてもそこから専門医の診断をもらうまではまたずっと難しい見えない壁のようなものがあります。 親側もどうしていいのか、本当に専門医に行くべきなのかわからないし、迷いが必ず生じます。 まだ、迷うくらいの親御さんであれば子供への対応も期待できますが、頭から認めない親も多いはずです。そうなるとかわいそうなのは子供です。

 発達障害を持っている子供は、幼少期からの適切な望ましい対応がなされた場合は、成人をしてからの就労率も継続率もぐっと上がるようです。 難しいことは抜きにしますが、適切な対応をしてもらえた子供はまず良い「自己イメージ」をもって成長できるということです。 例えば、適切に特別支援学級へ進んだ子供はその中で自分という存在を認めてもらえるという人として一番大事な経験をし、手厚い対応から学習に対してもよい自己イメージをもって取り組め、職業訓練もその個人に合わせた対応をしてもらえるということがあります。 ただし、無理に通常学級へ進み適切な対応を周囲が取れないと、いじめや学習の遅れから非常にマイナスな自己イメージが作られ、また個別の対応などはあまり期待できないためにますます症状を悪化させることにもつながります。 結果大人になって一般と同じように就職と言っても難しく、また就職できてもやはり人間関係や仕事のやり方などにつまづき、続けられないといった事も実際の事例で報告されています。

 私が、ここで言いたいのは、私が子供たちをみて障害があるとは言えません。でも、やはり行動に問題があると感じることはあります。 そういった場合に、親御さんにお願いしたいのは、一歩下がってわが子を見てもらいたいということ。 たとえ障害があってもなくても、学習に問題があれば無理をして出来ない問題を出来るように怒鳴るよりも、今この子が出来るレベルをしっかりと認識してそこから始められる余裕を持って欲しいのです。 たとえ、3年生が2年生の算数でつまづいても「なんでできないの?」ではなく心のなかで「もう一度、2年生の問題からすこしずつ上にあげていこう」と思ってほしいのです。この場合、そのことを子供に話すか話さないかはお子様にもよりますよ。2年生の問題ができたら褒めてあげる。子供の自己イメージを良いものに導く必要があると思います。「出来ない」ではなく簡単な問題からでも「できた」が必要です。

 我慢比べなのです。 親はどうしても感情が入ってしまいます。イライラすればつい声も大きくなり、言いたくなくても口から「なんでできないの?」「分からにという前に、考えなさい!」なんて出てしまいます。私も自分の子供にはいつも言ってしまいます。

 どんな子供も、障害がある子もない子も専門医の判断や治療の前にかならず親がいます。親御さんが最初の方向を間違えないように、もし間違ってしまったら引き返す、道を変える勇気も持ちましょう。

 さあ、最後は純粋に個人的な感想ですので、あまり厳しく捉えないでくださいね。 
 私のところに来ている方にはおりませんが、人前であまり子供を褒めすぎるお母様は一度周りに目を向けたほうがいいかもしれません。 顔がひきつってしまうくらいのお世辞とおべっかは子供に過剰な自信と周りを見下す変なくせがついてしまうのではと感じます。 そういったお子様に多いのは、出来なかったときに必ず言い訳をする傾向、「知ってたよ」「オレもそう思ってたよ」等、また周りのお友達を馬鹿にする「へたじゃん」「だめだよ」「こんなのもわかんないの?」等。
 
 最近では、娘が通うある習い事で低学年の息子さんを迎えに来たお母様が皆の前で、「◯◯君、上手ね~。すごいわ~。ママにも教えてね~。先生もすごくほめてくれるわ。えらいわね~。」を連発していて、先生もちょっと苦笑いになっていました。 というのもやっている間は私語が絶えず、自分の作品を見ながら「これうまいよ」「先生のお手本じゃなくて、オレのをお手本にしよう」など、何度も先生に私語を注意され、私の二女の作品を見ながら「へた」「全然ダメ」など言い続けていました。 作品がうまいのを褒める前に、先生や周りの人への礼儀を教えるべきですが、まだ他の人が続けている前で子供を褒めちぎっているお母様自身も周りへの配慮が足りないという面であまり期待できないなと思いました。 親子が帰ったあとで先生も「ははは、すごく大事にされてるのね・・」とコメントに苦慮されていました。 ただ、子供側から見れば常に自信がないのかもしれません。 常に褒められなければいけないという一種の強迫概念があり、周りを見下し言い訳をすることで自分をなんとか許されるレベルに留めようとする深い心理的要因のようなものが見え隠れしていました。
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-10 10:42 | 運営ダイアリ

文京区立の小学校テスト

 さて、今日は子供たちが学校で色々と行事のある日であったため、勉強に来られたのは、Aさんだけでした。 来週に区が行う調査の一つに学力テストがあるとのこと。
範囲を確認してみると、なるほどなるほど。 大体はここでやってきていることだが、やはり確認をしなければと、今日の限られた時間のなかで考えました。
 まあ、計算は小数点と分数ですが、分数はしばらくやってきているので、小数点のかけ算わり算をチェック。 どうやら、小数点の移動も理解しているし計算ミスも無い。大丈夫そうです。
「角度」は応用範囲が広いため、まずは三角形と四角形の定義を確認。 分かっている様子。
あとは、いくつか角度の定義を確認。 ただ、どの子も同じですが、四角形の定義って難しいんみたい。 これは、パターンを覚えよう。 おそらくテスト範囲が広いだけに、問題は各範囲で多くて数問だと思う。 基礎が分かっていればひねくれた問題はでないとふんで、あとは、各範囲を口頭で確認。分かっている様子。 ここでの時間はもうないので、後ほど、確認テストを作ってお母さんにメールで添付すると伝えました。
 国語はというと、読解や作文は一日二日頑張って出来るようなものではないので、読解問題などは本文を注意深く読み、答えを見つけることを確認。漢字は、今までの苦手、間違い漢字をまとめてテストにしました。 もう、漢字はいつも手書きテストです。プリントより、手書きテストの方が子供はヤル気になるみたいです。 これは、他の子も同じです。おもしろいですよね。
彼女は、ことわざや慣用句などは苦手。でも今から覚えるのは難しい。 こういう言葉は普段から本を読んだり生活の中で聞いたり使ったりで「聞き覚えのある言葉」にしていかないと。 

 彼女は、ここに来た時よりずっと基礎学力もバランスがついてきました。計算もミスが減ってきましたし、問題を数こなすことで、思い違いも減ってきました。 継続しか無いので、今は今の実力で勝負をしてもらうしか無いのですが、こちらも出来る限りサポートするためにいまから、範囲に合わせた確認テストを手書きで作ります! がんばって! 
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by kidszone_bunkyo | 2010-11-06 13:03 | レッスン情報