スタディルーム文京 ―こどもの学習スペース

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子供の忘れ物

 1時間目が終わったころ、携帯がなりました。 見ると「公衆電話」とあります。 「あ、長女だ!また、何か忘れたな」 と忘れたものが何かを電話を取るまでの短い間にざっと思い浮かべてみました。 
でも、心当たりがありません。 

 電話にでると、半分泣きそうな、半分怒っているようなパニックになっているような声で「なんで、プールカードをプールバックに入れたの!わからなくて、プールに入れなかった。」と言われました。

 確かに今朝、熱を計った後プールカードを記入して、いつもなら鞄に入れるところを目の前にあったプールバックに入れました。でも、その時私は娘に「プールバックにカード入れたからね」「うーん」という会話をしたのを覚えています。寝ぼけて返事をしたので娘はそんなことは言っていないというのです。まあ、そうだろうなと思いつつ。「自分が寝ぼけて聞いてなかったんでしょ。もうしかたないよ、入れなかったものは」とついきつい口調になりました。

 プールカードが鞄になければなぜ今日学校へ持っていたプールバックを確認しようと思わないのか。とりあえずなくても確認くらいしてもいいではないか。と、少々腹が立つような、情けないような・・・。
でも、これが長女の欠点でもあります。探し物ができないんです。ここになければ、あそこかな?といった推測ができません。いままで、忘れ物があると届けていたことも本人が何とかしようという気を育てられなかった原因です。

 今回の事はひとつ彼女に教訓を与えました。鞄の中にプールカードがないときはプールバックも確認する。
とりあえず、朝持っていた荷物を一通り確認するといった事を、次に同じような状況があった時に思い出せるでしょう。

 子供は経験をしないとだめなんですね。一時、恥をかくかもしれないし、怒られるかもしれない、いやな思いをするかもしれないけど、次は少し賢くなる。 また、こんなこともあります。子供が必要以上に先生を恐れていて、物が聞けないと言った時、聞いてみると案外優しく教えてくれるなんてこともあります。
質問の仕方が下手な子も繰り返せば、相手の望む聞き方がわかってくるでしょう。そんな考え方ができるといいのですが、長女は私の小さいころと似ています。子供のうちにこれができるようになるのは難しいのかな・・・。

 がんばれ、娘!七夕の短冊に「やさしくなれますように」と書いている娘でした。君は「優しい子」です。
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by kidszone_bunkyo | 2009-07-07 23:40 | 子供との日常

東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習


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