スタディルーム文京 ―こどもの学習スペース

kidszone.exblog.jp
ブログトップ

敬語  -日本書紀から

 今日は、朝日小学生新聞に出雲大社の事が書かれておりました。 出雲大社は「大国主命(おおくにぬしのみこと)」がまつられています。それで、子供に伊勢神宮は「天照大神(あまてらすおおみかみ)」がまつられているのよ、という話から日本書紀の話に発展しました。

 インターネットで日本書紀について検索をかけたところ、日本書紀と敬語に話が載っているページにたどり着きました。 http://www.asahi.com/edu/nie/jiyuu/TKY200707190586.html

 敬語の歴史は古いというお話で、敬語というのは自分より目上の人に対して使う言葉というのは漠然とわかっていますが、実は正しい使い方や分類となるとすべてを知っている人は意外と少ないのでは・・・。
私も、働いていたころ「正しい敬語の使い方」なんて本を買ったりして読んだのを覚えています。と、いうのは若い人に間違った敬語の使い方をしている人が増えているからという一般的な認識があったために、自分もきっとそうなのだろうと確認の意味で買ったものです。 実際、アメリカにいる間に漢字は忘れ、日本語の語彙、慣用句といったものを忘れ出したのです。使わないから、脳が情報を捨て始めたのでしょうか??もともと勉強不足だったのです。 「なげやり」という言葉が「やりなげ?」だか、「なげやり?」だかわからなくなり、真剣に言葉をなぞり意味を考えたことがありました・・・。

 確かに、私は敬語には種類があり尊敬語、謙譲語、丁寧語に分かれるというのは国語でも習った記憶はありますが、それほどしっかりと使い方まで習った記憶はありません。 実は、私が日本で子供に英語を習わせようとするお母様たちに、「まずは母国語をしっかりと教えてください」というのは日本の国語教育がどうしても足りていない気がしていて、日本語を母国語とする我々も日本語の文法や語彙、敬語の種類等々本当に母国語を理解しているとは言えません。その我々が英語を母国語同然に扱おうと思っても難しいはずです。

 実際、学校教育の中ではこういった事まで教えるには時間が足りません。子供のうちに教えてもらえる場、勉強できる場があるといいなと思います。 本来ならば、親がその役目を担うところですが、残念ながら私も含め足りない親も多いのが現状。 私も、まだまだ日本語は知らないことだらけ。 一緒に勉強しようと思います。一緒に勉強をする仲間がいると、絶対に身になります。

 さて、最近その敬語は3種類からさらに5種類に分類されたそうです。(上に載せたリンクページを見てください) そうなのか~。とため息が出てしまいました。 日本語は少しずつ時代に合わせて変わっているところや、慣用句など意味を取り違えて使っている事をテレビ番組等で知らされることがあります。日本語っておくが深いんですよね。 それだけ、知るには魅力的な勉強分野なのかも知れません。

 ぜひ、日本語を勉強するのにお勧めの本などご存知の方は教えてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スタディルーム文京 をご覧ください。 
[PR]
by kidszone_bunkyo | 2009-10-25 13:00 | レッスン情報

東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習


by kidszone_bunkyo