スタディルーム文京 ―こどもの学習スペース

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本が読めるように

 長女は、やはり最初の子であったので幼稚園ごろからなんとなく市販のドリルを買ってやらせてみたり、あいうえおを教えたりしていました。
それだけではなく、子供の特徴もあるのでしょうが、小さい頃は覚えも早く理解が早い子供でした。そのため、小学校へ入った時は「音読」は簡単にこなしていましたし、計算も苦労しないで進めていました。
 ただ、長女が幼稚園のころ大学の教授の講演会に参加しました。先生のお話の中では、小学校前に文字を教えることにメリットはあまりないというようなおはなしで、帰って想像力というものが育たない面もあるというお話だったと思います。文字の読めない子も1年生の2学期には読めていた子に追い付くという話でした。
 そんな話が頭に残り、次女にはとくになにもしないで幼稚園時代を過ごしました。本人も「本」を読むということにあまり興味を持ちませんでした。 誰かに読んでもらうのは嫌いではなかったようですが、興味を持つという感じではなかったため私もあまり読み聞かせをしてあげることもありませんでした。

 小学校へ入り、2学期の半分までは「音読」があまりにも下手で私は驚きました。長女では考えられなかったような状態でした。 自分が子供のころも覚えがあります。 国語の時間に順番に本を読むとき必ずつっかえつっかえ話がわからないくらいの読み方をする子がいました。 私自身本を読むことが難しいと感じた小学校時代ではなかったので、つっかえる理由がわからなかったものです。 しかし、今目の前のわが子がその状態・・・。

 (うーん、やはり小さいころから勉強をさせるべきではあったのかな)

と少し後悔まじりの不安を感じました。
ところが、2回ほどここで行っている国語補習で先生に本を読む時間を作ってもらったところ、急に今までは読もうともしていたかった長い絵本を取りだしてきて、一人で読むようになりました。 もちろん、長女よりは時間がかかりますが、読み終えるのです。 正直驚きました。

国語の音読をさせても、以前のような下手な読み方ではなくなっています。 子供の可能性には本当に驚きました。 「出来ない」ということはないんですね。 個人差はあっても、できるようになるのだとわかりました。
本人も、長い本を一人で読んだことがうれしくて、「私、これ一人で読めたよ。 また絵本を買ってね」と言ってきました。

 (もちろん、買いに行こうね) と答えました。 長女は自分に似ているので、長女の出来る出来ないという部分にあまり驚きもないのですが、次女は私とも長女とも全く違います。 最初は「出来ない」が多い子供ですが、「出来る」ようになっていくんです。 自分とは違う変化がとても楽しくて、興味が出てきます。 子供というのは本当に一人ひとり違うのだなと感じました。

 私にはもう一人娘がおりますが、こちらも楽しみな娘です。 やはり上二人とは違うんですよね。

 今回はなんだかまとまりのない話ですみません・・。
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by kidszone_bunkyo | 2009-11-16 23:19 | 運営ダイアリ

東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習


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