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学校生活とストレス

 「今日は学校へ行きたくない。」

この言葉、よく目にするし聞くけど、自分の子供が使うと一瞬判断に迷いが出ますね。
どう、解釈するべきか。「あるある」的な意味での言葉か、「さぼり」的な言葉か・・。
それほど、深刻には見えないが、深刻に見せていないだけなのか、その判断も難しい。

長女は簡単でした。分かりやすかった。
次女は昔から分かりにくい。我々が思っているよりも、理解しているのか、悩んでいるのか・・・。
馬鹿っぽい態度で明るく話す言葉が、無理をしているようにも感じる。

しょうがない、ちょっと時間をもらおうと思いました。
附属で幸いなのは、相手の顔も親の顔もよく分かること。比較的冷静になれます。

学校ヘは正直に「精神的ストレス」と伝えました。当然、先生方は「いじめ」的な生徒間の問題を想像するので比較的慎重になってくれます。
「いじめ」の定義は以前より変わりました。娘の状況は、現在の心理学的定義では「いじめ」でしょう。
でも、私は「いじめ」というよりは、「試練」ですね。身体的、物理的な物はないし、言葉による物でもありません。しかも相手がグループでもありません。
相手はそうそう変わらないので、娘がそのストレスや状況にどう対応して自分で道を見つけていくかを模索するしかないですね、。
もちろん、本人もそうそう変われません。「いや」な思いは実際残ります。今日、「学校へ行きたくない」と言ったのは、ある程度「いや」な事が溜まってきたのでしょう。話をきくと原因がわからない。相手は態度だけなので、言葉もないから「なぜ?」という気持ちが本人の中で一番もやもやしているところでしょう。

ただ、もしかしたら自分がそういった立場になっていることを理解していて、自分がつい虚勢をはって人に対してとらなくてもいい態度を取っていたり、言わなくてもいいことを言ってみたり、状況を悪化させている可能性もありますよね。また、それがわかっていても上手く立ち回れずに、ますます自分の首を締めていて、それを回避するために休むのかも。
ヘラヘラした態度で、誤魔化そうとする事がよくあります。それが、学校でも出ているなら、イラつく子はいるでしょうし、信用はないでしょう。
先生からもお話を聞きました。そうすると、そういった面があるようですね。

と、いうことで教科書通りの思春期を迎え、悩みを抱えた娘に実験ではなく現実として向き合っていかなくてはなりません。
親の目線だと、教科書はあまり役に立たないし、「Howto本」的なものも、読んで解決するとは思いません。

こうやって、誰でも悩みやストレスを抱えて、イライラして怒っているけど、無関係の人間を物理的に精神的に傷つけるような行為をしてしまう人間には育たないようにきちんと付き合っていかないといけないですね。何故、「いい子」「好かれる子」は育つんでしょうね。 やっぱり、親の影響だよなとつくづく思ってしまいます。
私にとっては、子育ての中で今はなかなかの試練の時です。

PTAをやっている場合ではありません。(三女の方は次期やりますが)他のお母様達に笑顔を向けている場合ではなく、娘なりの成長を支えていかないと。
先生が目指されている方向性もわかりました。とてもありがたい事です。ただ理想ですが、多分そうそう上手くはいかないでしょう。それすらも破綻するかもしれません。
わたしの子供に対する目線は、恐らく自分の経験がすごく影響していますが、ズレているんだろうと心理学を勉強していても自覚します。すごく長いスパンで見た時に、今理想的でなくてもいいと思ってしまいます。それが、いいとも言えませんし幸せかというと分かりません。
なかなか、平均的にはいかないんですよね。


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by kidszone_bunkyo | 2016-03-08 12:09 | 子供との日常

東京都文京区にある小学生までの子供たちが学習するスペース。英語、国語算数、自習


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