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個性が光る三姉妹を育てたよ!

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学校生活とストレス(2)

天気が気分を落ち込ませますね。

今日は約束通り学校へ行きました。子供も、「知ってもらいたい」でも「知らないでいてほしい」という気持ちのせめぎ合いでどうしてほしいのか上手く伝えることも出来ないですね。
担任の先生に昨日の話を踏まえて手紙を書いたのですが、子供に渡してと言ったら「それは嫌だ」と言われました。
当然想像はしていたので、「それなら出さない」ということで引っ込めました。あえて、子供経由で出そうかと思ったんですけどね。
裏で先生と話してないよと見せるために。
もう少し時期を見て、来年度の初めにでもスクールカウンセラーに一度お会いしておこうかと思います。
解決はしませんけど、見ていてもらうことは出来るので。

今回、期末や塾のテストで以前よりも上がっている様子が見えました。本人もすごく意識しています。
こういった事が、得意分野以外で伸びていけばもう少し本人も余裕が出てくるはずです。
つい、口から出てしまいそうになる言葉をぐっと我慢することが私にはキツイ。結構嫌味な言い方をしてしまいがちなので、ものすごく気をつけないとダメですね。
子供たちは、親を苛つかせる事は本当にサラッとやりますから。また、長女が横から口をはさむ言葉がキツイ。これも注意。

でも、どの娘も私と似ている部分を持っているので、結局役に立っているのは、自分が中学生の頃相当ひねくれていた経験ですね。
とても思い出したくない過去をもう一度見ている気分にもなるので、胸は締め付けられますけど。
あの頃何が必要だったかはわからないけど何が嫌だったかはわかります。親の干渉ですね。だから、私もすごく気を付けて関わります。逆に、あの頃の自分が、どうやって親に関わって欲しかったのか考えます。そうすると、少しだけ答えらしきものも見えます。
若いころの自分は大嫌いですが、皮肉にもそれが役立ってしまっているわけです。(まあ、根本から人間は変わらないので、今がいいとは言えませんが)
そう思うと、今、子供たちが抱えてる悩みや辛いと思う経験は必要なのですよね。全く同じ繰り返しではなく、良い方向に向かって欲しいですけどね。

by kidszone_bunkyo | 2016-03-09 11:35 | 子供との日常

個性の違いすぎる三人の娘を育てる母の感じたことを書いていきます。


by kidszone_bunkyo