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東大娘とかるた娘と画家娘

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PTAはそれほど悪くない

私は、娘三人が幼稚園から全て違う学校です。
ですから、それは多くの学校でPTAを務めました。
普通の〇〇委員会から本部役員まで。主人も長女の小学校ではPTA会長を務めました。これは、自営に近い仕事で本人が卒業生だったからです。
次女の小学校でも主人は本部役員をやりました。こちらはソフトボール大会などで次女の学校の保護者と対面する機会があり、そちらの学校でも保護者である事が知られてしまったから。
どこでも本部役員を決めるのは大変なので、知っている人がいるならそれに越したことはないんですよね。
でも、どちらも中学では断りました。元々、学校行事にすら顔を出さない父親だったので、逆によくやったねという感じでした。三女の学校なんて一度も行ってないのでは?

たしかに、役員は大変ではありました。長女、次女それぞれの時は下の子供がいましたから、小さい時は預けて役員仕事でした。そのため、仕事はできませんでした。でも、どの学校の場合も、「無理のない範囲で」と言われましたし、下を連れて行っても構わないという雰囲気でした。
全員の予定が合わない時は、都合のつく人だけで無理な方は欠席することも仕方ないねという感じでした。
国立でも公立の小中学校でも、同じです。
広報などは特に、ネット環境が充実してきて、ラインなどのSNSも使えるようになり、なるべく学校へ出向かなくてもいいように調整したり、とにかくみんなが無理なく活動できるように協力的です。

先生方もどの学校でも気を遣って下さいますし、無理なことは言われません。もちろん、人間関係ですから一人変わった方がいると全体的に大変になる事はありますが、それも終わってしまえばネタ話になるくらいです。

マスコミで書かれているようなPTAが悪という感じの先入観は違うと思います。そういったところもあるのかもしれないけど、何校も違う学校を経験してきた私がそんな学校にあたったことないのですからやはり釣りというのもあるのかと思います。

実際PTAは国立などは必要です。国からの補助金は減らされて、公立とは違い区や都からの補助金はありません。先生達に子供達の事をよく見てもらう時間や環境を作るために親のサポートは必要です。
大変なところはありますが、先生達との関係も良くなりますし、学校の事がよく見えるといる利点もあります。

また、どの学校も任意である事は強調してます。でも、子供達のためにお力をお貸しくださいという姿勢です。日本らしい、礼儀正しく、思慮深く他人の事を考えられる人はこういった社会があって作られてきたものでは無いでしょうかね。これを、外国にはこんなシステムはないという人がいるけど、それで日本よりよい人材が育ちよい社会が出来上がっているんでしょうか。外国暮らしをしたことのある私には、例えば子供達の合唱などを聞くと、日本の子供はこれを学校で出来るから日本人というアイデンティティが作られるとよく感じます。
PTAは日本らしいと思いますし、協力し合う姿勢を子供が学ぶから日本人が出来上がってくるんじゃないかと思いますけどね。そこには、お互いに無理しないようにと配慮もあり思いやりもある活動が多かったです。
マスコミはどうも何事もセンセーショナルに悪として報道する方が話題性もありそんなもので溢れ出してますね。もう少し本質をきちんと取材して報道してほしいですね。この季節は本当にPTA叩きや、根拠があるのかわからない経験談が溢れますけど、どれにも共感はできません。もちろん、問題がないわけでは無いでしょうが、本当にPTAが問題なんでしょうかね。関わる人間の問題なんでは無いでしょうか。

あ、でも別に私も仏の顔でやっているわけではなく愚痴もそりゃ出ますよ。たまにはストレス発散もしないとね。🤫

by kidszone_bunkyo | 2019-04-09 09:42 | 子供との日常

かるた娘 〜次女のお話

かるたに夢中の次女は長女と同じく国立の付属校に幼稚園から通いました。次女も高校で外部に出ましたが、長女とは逆に勉強が出来ないために外部の学校を受験しました。それでも、とにかく好きなことに一生懸命な為、落ち込むとかコンプレックスを、持つとかはありませんでした。
私も、好きなことにのめり込むのもいいかもと思いましたし、世の中みんながみんな勉強できるわけじゃないので、こういった子もいるという認識でした。

中学に入ってからかるたを始め、みるみるうちに夢中になって、成績も挙げていきました。中学三年の時には東大生と対戦をしてスーパー中学生としてテレビにも出ました。

実は小学二年生の時には学力というより、学習能力に偏りを感じて学校の先生に相談もしました。
東京学芸大付属でしたからスクールカウンセラーの大学教授にも相談しましたが、学習障害が専門ではないためあまり意味がありませんでした。
学校の先生も体育会系の先生が多く、お茶と違いあまりその辺りの勉強が出来ている先生もいらっしゃいませんでした。この時にもう少し自分でも勉強すればよかったのですが、長女の方が問題が大きく感じてそちらに重きを置いてしまってました。

ただこの時に感じていた学習能力についての違和感は間違ってなかったのでしょう。だからと言って、失読症や失計算症があるわけではありません。文字は読めるし、計算はできます。ただ、シンボリックなものに置き換えられた情報を処理する事に困難を持っていました。例えば楽譜などはなかなか読めるようになりませんでした。論理的なものの考え方が苦手で、数学は苦手。英語もある意味日本語を別のシンボルに置き換えているようなものなので全く理解してませんでした。

中学での成績は本当に悪く、見事に長女とは真逆でした。そんな彼女が、かるただけは本当に頑張っていて、私も各地の遠征に車を出したり付き添ったりできる限り応援してきました。確かにここまで好きな事があるのは羨ましいし、それだけでいいという方もいます。
私としては、大学は必ず行って欲しいとは思っていません。勉強をする目的が曖昧なうちは行く必要もないと思っています。
ただ本人は行きたいようです。しかし、そのためにはやはり勉強をするしかないはずなんですが、できていません。私の考えは学校の勉強が出来る出来ないより、幅広く賢くあって欲しいと思っています。長い目で見た時に、社会の中で役割を持って生きていていく力をつけてるかが重要です。
ただやはり、それには勉強が必要ですよね。何とか本人から学ぶ気持ちを持って欲しいなと思っています。
礼儀やマナーはしっかり身についていると思います。
そこは大事にしてきました。

by kidszone_bunkyo | 2019-04-05 17:55 | 子供との日常

個性の違いすぎる三人の娘を育てる母の感じたことを書いていきます。


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